暇人のブログ

暇なのでブログ始めました。株やFXが趣味です。その他にも色々なことを書いていきたいと思います

FXで失敗

少額でFXをぼちぼちやってます。

むかしスワップ目的でロングした南アランドを、大量の含み損を抱えながら塩漬けしております。

もはやこの南アランドロングはどうでもよくなっています。毎日わずかなスワップポイントを頂いておりながら放置しています。

 

今回の失敗というのは、南アランドとは別の話です。

8月24日の中国の人民元切り下げでユーロドルが上昇したときに、これはまだ上昇するだろうと思ってロングしました。今となっては、自分でも何故そんなことしたのかよくわかりませんが、1000通貨だけなのでまあいいやって感じで、また上がるだろうと思って放置していました。

現在はユーロドルは完全に下降トレンドです。

先日、ユーロドルはまだ下がると思い、売り注文を出したら上記のユーロドルのロングポジションが決済されてしまいました。

サポートセンターに聞いたら、この場合、両建を「あり」にして注文しないと決済されてしまうのですね。

そうだったのか。

そんなこと知らずにFXやってるのかと馬鹿にされてしまいますね。

IPO あんしん保証(株)、(株)ロゼッタ、 ㈱ベルシステム24ホールディングス

100株だけ当選したゆうちょ銀行はまだホールドしています。

良い感じで株価が上がってきています。

人生初のIPOが良い感じでいってるもんで、これに味をしめてしまいまして、その後もIPOを申し込んでみました。

あんしん保証㈱ 2000株

ロゼッタ 3000株

㈱ベルシステム24ホールディングス 100株

すべてSBIです。

結果は、すべて落選でした。

そう簡単に当選しませんね。

郵政3社株で約100万円の利益(私じゃありません)

仕事のお得意様の社長とお話しする機会がありました。

初対面だったのですが、小柄で優しそうなおじいちゃんという感じの印象です。が、とんでもなくやり手でした。

その社長が新しいお店をオープンされるため挨拶に伺うとのことで、上司の運転手として同行しました。

そのお店に行って社長と談笑していると、いきなり社長が上司に「郵政株買った?」と聞いてきました。

上司から社長が株をやっているという話はちらっと聞いていました。

上司は郵政3社に応募したものの落選したようです。

社長は「100万くらい利益出たよー」と軽く言ったのです。スゴイ

詳しく聴いてみると、3社に4000株ずつ申し込み、郵政1000株、ゆうちょ300株、かんぽ100株当選したようです。(当選株数は曖昧です)

驚いたのが、郵政とゆうちょは初値である程度売ってしまい、その売った資金でかんぽを買ったのです。その後、かんぽはストップ高に・・・。

利確し、約100万円の利益を得たそうです。

 

私はというと、ゆうちょ100株だけ当選し、まだホールドしています。

現在26,800円の含み益ですね。社長と比べてしまうと何とも貧相です。

しかも、ゆうちょは郵政に株価を越される始末です。

もう郵政のお祭りは終わりですかね。金曜日は3社とも下げましたし。

 

 

IPO 日本郵政は落選

日本郵政はすべての証券口座で落選でした。

各証券口座で100株ずつしか申し込んでいなかったので、当然と言えば当然ですかね。

結果的に、松井証券でゆうちょ銀行100株のみ当選でした。

人生初のIPOとしては上出来ではないでしょうか。知り合いの中ではすべて落選という人も結構いますので。

ゆうちょ銀行の上場日の11月4日は有給取ります。どうせ有給たまってるので消化しないと勿体無いですし。

様子をみて初値で売ろうか決めようと思います。

ゆうちょ銀行の初値はどうでしょうかね。

「ゆうちょ銀行 初値」でググると、売り出し価格の若干上の予想が多いですね。

11月4日が楽しみです。

ゆうちょ銀行IPO100株当選

郵政3社のIPOを以下の内容で申し込みました。

SBI証券でかんぽ生命500株、ゆうちょ銀行500株。

松井証券で同じく、かんぽ生命500株、ゆうちょ銀行500株。

楽天証券でかんぽ生命100株、ゆうちょ銀行100株。

を申込、松井証券でゆうちょ銀行100株だけ当選しました。

人生初のIPO申込と初当選です。

初値で売ろうか、長期保有しようか思案中です。

2015年10月13日 日経ヴェリタス 曽根純恵のナルホドそーね

今週の「日経ヴェリタス 曽根純恵のナルホドそーね」で郵政株について語っていました。

 

解説は日経ヴェリタス 石井一乗さん

今回のテーマは「郵政株 上場前夜~配当に人気 課題は成長力」


11月4日上場の郵政株ですが、NTTドコモ以来の大型上場ということで、個人でも関心高まっています。


まずは順調に滑りだしそうな感じだけど、中長期的な成長戦略はどうなのか?

 

  • 利回りについて

郵政株の特徴は配当利回りの高さです。

 

売り出し価格が仮条件の上限に決まった場合の配当利回りは、
郵政 3.29%  
ゆうちょ  3.45% 
簡保    2.55% 


ちなみに、東証一部平均の配当利回りは1%台の後半です。

 

高い水準の配当利回りですね。

 

郵政3社の最低投資金額は、ざっくりいうと50万円です。50万円の投資額で年間15,000円の配当が得られます。

 

しかし、配当は収益環境で変わるので注意が必要です。

 

  • 価格水準について

PBR(株価純資産倍率) 

仮条件の上限価格で決まったとして

郵政 0.41倍
ゆうちょ 0.47倍 
簡保 0.67倍

東証1部平均は1.3倍

ゆうちょの割安感は際立っています。

 

PER(株価収益率) 
郵政 16.4倍
ゆうちょ 17倍
簡保 15.7倍
東証1部平均は16倍弱

割安感はありませんね。

 

収益をどう成長させていくかが課題です。

簡保は、5期前に比べて1割近い増益を見込んでいます。
ゆうちょは横ばい
郵政は減益

NTTとヤマトホールディングスが純利益を2.3割伸ばしていることを考えると課題は多いですね。

 

  • IPO投資のパターンについて
  1. 公開価格で購入→上場で売却 短期投資
  2. 配当重視 日々の値動きにとらわれない
  3. 長期的な成長に期待する

過去の大型 1987年 NTT上場のときは、公開価格の1.3倍の初値をつけました。そして、数ヶ月で2倍。しかし、バブル崩壊し長期低迷へ。
今だに株式分割を調整してみても初値水準を下回っています。

NTTの二の舞いを避けたいとのことで郵政社長も申しております。

 

投資は自己責任で

 

スーパーで無料でもらえる水をもらってみた

今まで飲料水は2リットルペットボトルのミネラルウォーターを箱買いしていました。

2リットル×6本で12kgもあるから重いんですよね。

買い物のとき12kgの箱を運ぶのがしんどいのと、節約のためと、水道水が不味いのと、ペットボトルの処分が面倒なので、以前から気になっていた「スーパーで無料でもらえる水」を申し込んでみました。

結果から言うと、大変満足しています。

無料だと言っても、家から遠いスーパーまでわざわざ水をもらいに行くのは面倒ですよね。水も結構重いですし。

というわけで、チャリで家から最も近いスーパー(ピアゴ)へ行きました。

ピアゴにはナチュラル純水という自販機がありました。

ご利用1回30円となっています。

無料じゃないのか・・・と思い、よく見るとユニコカード会員は無料となっています。

速攻でユニコカードを作りました。

ユニコカード発行手数料が100円(税込み)、

ユニコカードに1000円チャージ(1000円単位でしかチャージできない)

ナチュラル純水を入れるための専用ボトルが、ユニコで支払うと200円(税込み)

支払ったのは総額300円。

当たり前ですが、専用ボトルしか使用してはいけないようです。

約4リットル入ります。

早速水を入れてみました。

リュックに入れるずっしり重いですね。約4kgありますので。

帰って飲んでみたら、完全に無味無臭です。

なんとなくまろやかな感じがします。